オペラオー流徒然草

競馬のことや最近気になっているゲーム・ラノベ・マンガ・アニメについて徒然なるままに。

電子漂民は異界の迷宮をクリアするか?――ファンキル攻略

これ無課金じゃ無理ゾ……。

 

 

 

MUR「おいKMRァ!!お前さっき俺らが異界攻略してる時チラチラ見てただろ!!」

 

KMR「いやそんなこと……でもこれ全然クリアできないんですよ」

 

TDKR「あっそうだ。ここらへんでぇ、異界の解説、してやりませんか?」

 

MUR「おっそうだな」

 

TDKR「じゃけん説明しましょうね~」

 

KMR「オッスお願いしまーす」

 

TDKR「まずKMRさあ。パーティー編成、どうしてる?」

 

KMR「パーティーはこんな感じです……」

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TDKR「イキスギィ!!」

 

MUR「は?」

 

KMR「先輩、何言ってるか分かりませんよ」

 

TDKR「この編成で異界潜るとかやめてくれよ……(絶望)」

 

MUR「……は? この編成の何が悪いゾ?」

 

KMR「そうですよ。大体これは現在のうちの主力ですよ? 最高難度のダンジョンなんだから手を抜いちゃいかんでしょ」

 

TDKR「はぁもうしょうがねえなぁ~ 俺が解説してやっか!」

 

KMR「オッスお願いしま~す」

 

MUR「お前が言うのか(困惑)」

 

TDKR「いいっすか? まず最初に、リーダー、決めましょうね~」

 

MUR「? リーダーはマナシードのドロップ率を高めるために運+10のイリヤでいいだろ上等だろオォン!?」

 

TDKR「(そんな舐めてかかったら生きて帰れ)ないです」

 

KMR「異界ってそんなに難しいんですか?」

 

TDKR「正直B1Fなら無課金でも余裕っすね~」

 

MUR「なら良いじゃないか(呆れ)」

 

TDKR「ぬわああああああんやめたくなりますよ(MURの)後輩~」

 

MUR「は?(威圧)」

 

KMR「先輩マズイですよ!」

 

TDKR「いいっすかぁ!? 異界は全部で5階層あって、奥に行くたびによく締まる(意味深)んすよ!? しかももらえるマナシードは階層ごとに違うからもし技シードが欲しかったらB5Fに潜ることに……」

 

MUR「あ、そっかぁ(納得)」

 

KMR「やめてくれよ(絶望)」

 

TDKR「だからとりあえずはB1Fで使える編成を考えるんだ上等だルルオォン!?」

 

MUR「当たり前だよなあ?」

 

TDKR「……」

 

KMR「……」

 

TDKR「じゃあ編成イキますよ~イクイク」

 

 

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MUR「イイゾ~~これ」

 

KMR「ちょ、ちょっと待ってくださいよ!」

 

TDKR「なんだよKMR~。しゃぶって欲しいのか~?」

 

KMR「違いますよ! このキル姫たちは全員姫ガチャ産じゃないですか! こんなの無課金の人には真似できませんよ!」

 

MUR「そうだよ」

 

KMRTDKR「………」

 

TDKR「じゃあKMRなんか案があるのかよ~」

 

KMR「まず無課金で有用なユニットを挙げていきましょう。先輩方は異界攻略で何に気をつけていますか?」

 

TDKR「んにゃぴ、射程ですかね」

 

MUR「俺は回避ゾ」

 

KMR「そうですよね。回避すればダメージを受けませんし、射程外から攻撃すれば以下同文。つまり極力ダメージを受けないようにすればいいわけです」

 

MUR「あっオイ待てィ! 異界は呼吸持ちが多いから完全回避は無理ゾ」

 

TDKR「そうですねぇ……異界で完全回避が可能なのはデュランダルかルキナかアスカロンか……どっちにしろ課金ユニットじゃないか(呆れ)」

 

KMR「その通り、完全回避は姫ガチャ産ユニットにしか出来ません」

 

TDKR「もう終わりだぁ!」

 

KMR「そんなことはありませんょ! 回避が不可能なのは呼吸持ちを確認しないからです。呼吸持ちの位置を把握して別の武具種で対応すればオッケーです」

 

TDKR「そんなに上手く行くのかよぉ。 だいいちこっちは無課金ユニットで行くんだルルォ? 」

 

MUR「そうだよ」

 

KMR「……大丈夫です。 今回はフレンドのシタを借りて、自分はティルフィングリーダーで行くいわゆるティルシタサンドで攻略します」

 

TDKR「普通の編成じゃないか(呆れ)。 本当にこんなので大丈夫かよ~」

 

KMR「編成は、リーダーティルフィング、2番手フライクーゲル、3番手マナアルテミス、4番手マナロンギヌス、5番手は通常リサで、最後にフレンドのシタです。これで大丈夫ですよ!」

 

MUR「マナパラシュとマナレヴァとマナムネを選出しない理由は何ゾ?」

 

KMR「パラシュはフレンドのシタで代用します。というかシタのほうが圧倒的に強いですし、斧の仕事はシタに任せた方が良いです。レーヴァテインに関しては、スキルが異界向けでは無いので除外しました。マサムネは斧の呼吸や回避アップなど有効なスキルが多いのですが、今回はリーダーのティルに仕事を任せました。異界で重要なのは射程3以上のユニットなので、今回はマサムネなどの近接ジョブを外してクーゲルとマナテミスに頑張ってもらいます。」

 

TDKR「あ、ちょっと待ってくれよな~。フライクーゲルのガチャ産あるんだけどさぁ……使ってかない?」

 

KMR「ないです。先輩それ無凸でしょう? さすがに無凸のガチャクーゲルよりは4凸スキルママナクーゲルの方が強いですよ……」

 

TDKR「ンアーーーーーーーー!!!」

 

KMR「立ち回りですが、こいつらがレベル90なのであれば立ち回りなんて関係ありません」

 

MUR「…………は?」

 

KMR「つまり揃った時点で勝ちです。B1Fならオートで周回できますよ」

 

TDKR「はぁーーっ(クソデカ溜め息)。KMR何のためにこの記事書いてると思ってんだよ~。もうやめたらこの仕事?ほんまつっかえんわ~」

 

KMR「えぇ………。  わ、わかりましたよ。ではB1Fの最初の動き方だけご説明します。」

 

TDKR「しっかり頼むぜ~」

 

KMR「まず始まったらフライクーゲルを敵の斧の前に突っ込ませ、その後ろにリサを置きます」

 

TDKR「そんなことしたら死んじゃうだろ!」

 

KMR「死にませんよ。オートで周回できるって言ったじゃないですか。すると敵の斧が突っ込んできますので返り討ちにします。おそらくほぼほぼ避けてくれると思いますが、型によっては当たってしまう場合もあります。なので次のターンはクーゲルで敵の剣ミノタウロスを処理したらリサで回復してあげましょう。リサが居ると弓の攻撃がなぜかリサに集中するので、他のユニットは安心して真ん中にいる槍と弓を落としにいきましょう。」

 

TDKR「はぇ~すっごい楽ちん」

 

KMR「あとはリサの体力を気にしていればいつの間にかクエストが終わっているはずです」

 

MUR「メタルメイデンは倒すのかゾ?」

 

KMR「倒さなくてよいです。もし倒すのであれば、マップ上のウコンバサラとアロンダイトが出てくるポイントの2体だけでいいでしょう。下の奴は時間の無駄です」

 

MUR「つまり真ん中を倒したら全員上に行くゾ?」

 

KMR「そういうことです。いろいろ試しましたが、たぶんこれが一番早いと思います」

 

TDKR「すっごい信用ならないゾ」

 

KMR「とにかくこれでクリアです! 先輩たち分かりましたか?」

 

TDKR「イクッ ………ん?そういえば最初はKMRに攻略を教えるって話じゃ」MUR「こまけえこたあいいんだよ!」

 

HITIおじさん「じゃあ今回は以上!解散!もう帰っていいよ!」

 

 

 

 ↑イロモノだと思わないでちゃんと読んで欲しいゾ……。アニメも1クールあったからアニメから入るのもいいゾ~これ!