オペラオー流徒然草

競馬のことや最近気になっているゲーム・ラノベ・マンガ・アニメについて徒然なるままに。

2016年フランスGⅠ”イスパーン賞”結果

 

 

日本時間5/24(火)21:50ごろ、フランスのシャンティイ競馬場でイスパーン賞(芝1800m GⅠ)が行われ、日本の”エイシンヒカリ”が勝利しました。

 

 

 

 

昨年末人気薄で香港カップを圧勝したスピードスターが、今度はフランスで人気に応えました。

レースは揃ったスタートから。いつものようにハナを切ったエイシンヒカリに、外からヴァダモスが競りかかります。ここで武豊騎手は前を譲って外へ持ち出します。結果的にこれが勝因になりました。レースはそのままヴァダモスのペースでゆるやかに進みます。当日は馬場が壊滅的に酷く最悪の状態と言われる中でのレースでしたから、仏ダービー馬ニューベイやガネー賞馬ダリヤン陣営はエイシンヒカリがハイペースで逃げることを警戒したようです。そのまま直線に入るとエイシンヒカリは楽な手応えのままヴァダモスに並び、あっという間に抜き去ってしまいます。一方後方待機の馬たちはぬかるんだ馬場に足を取られ思うようにエンジンが掛かりません。そんな中1頭すごい脚で追い上げてきたダリヤンが一度はエイシンヒカリのすぐ後ろまでやってきますが、そこからあれよあれよとリードを広げられ、最終的にはフランスギャロの公式発表で10馬身差(日本であればこれ以上は数えない「大差」表記)を付けられて敗北しました。勝ったエイシンヒカリは逃げて控えて番手から、上がりももちろん最速でおまけにムチを使っていないというとんでもないレースを見せてくれました。

今年のヨーロッパは全体的に小粒で、スター性のある絶対的強者が存在していないと前々から言われていました。そんななかでも今回のイスパーン賞は全ヨーロッパから中距離の現最強馬たちが集っていたのですが、エイシンヒカリはそのことごとくを千切り捨てて今年の欧州のスター候補に名乗りを挙げました。

陣営によると次は予定通り「ロイヤルアスコットウィーク」のプリンスオブウェールズステークスに向かう予定で、フランスに続きイギリスでの快挙達成が期待されます。

 

 

エイシンヒカリ 5牡   父ディープインパクト 母キャタリナ(ストームキャット

生産は木田牧場。クラシックがノーザン一色な今では珍しい非社台系牧場出身の馬なんですね。坂口正則厩舎所属。馬主は栄進堂。

日本馬によるフランスのGⅠ制覇は1999年エルコンドルパサーが勝利したサンクルー大賞以来17年ぶり。ヨーロッパのGⅠを日本産日本調教馬が勝つのは初の快挙です。


2016 イスパーン賞(G1) エイシンヒカリ(武豊騎手騎乗)

電子漂民は異界の迷宮をクリアするか?――ファンキル攻略

これ無課金じゃ無理ゾ……。

 

 

 

MUR「おいKMRァ!!お前さっき俺らが異界攻略してる時チラチラ見てただろ!!」

 

KMR「いやそんなこと……でもこれ全然クリアできないんですよ」

 

TDKR「あっそうだ。ここらへんでぇ、異界の解説、してやりませんか?」

 

MUR「おっそうだな」

 

TDKR「じゃけん説明しましょうね~」

 

KMR「オッスお願いしまーす」

 

TDKR「まずKMRさあ。パーティー編成、どうしてる?」

 

KMR「パーティーはこんな感じです……」

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TDKR「イキスギィ!!」

 

MUR「は?」

 

KMR「先輩、何言ってるか分かりませんよ」

 

TDKR「この編成で異界潜るとかやめてくれよ……(絶望)」

 

MUR「……は? この編成の何が悪いゾ?」

 

KMR「そうですよ。大体これは現在のうちの主力ですよ? 最高難度のダンジョンなんだから手を抜いちゃいかんでしょ」

 

TDKR「はぁもうしょうがねえなぁ~ 俺が解説してやっか!」

 

KMR「オッスお願いしま~す」

 

MUR「お前が言うのか(困惑)」

 

TDKR「いいっすか? まず最初に、リーダー、決めましょうね~」

 

MUR「? リーダーはマナシードのドロップ率を高めるために運+10のイリヤでいいだろ上等だろオォン!?」

 

TDKR「(そんな舐めてかかったら生きて帰れ)ないです」

 

KMR「異界ってそんなに難しいんですか?」

 

TDKR「正直B1Fなら無課金でも余裕っすね~」

 

MUR「なら良いじゃないか(呆れ)」

 

TDKR「ぬわああああああんやめたくなりますよ(MURの)後輩~」

 

MUR「は?(威圧)」

 

KMR「先輩マズイですよ!」

 

TDKR「いいっすかぁ!? 異界は全部で5階層あって、奥に行くたびによく締まる(意味深)んすよ!? しかももらえるマナシードは階層ごとに違うからもし技シードが欲しかったらB5Fに潜ることに……」

 

MUR「あ、そっかぁ(納得)」

 

KMR「やめてくれよ(絶望)」

 

TDKR「だからとりあえずはB1Fで使える編成を考えるんだ上等だルルオォン!?」

 

MUR「当たり前だよなあ?」

 

TDKR「……」

 

KMR「……」

 

TDKR「じゃあ編成イキますよ~イクイク」

 

 

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MUR「イイゾ~~これ」

 

KMR「ちょ、ちょっと待ってくださいよ!」

 

TDKR「なんだよKMR~。しゃぶって欲しいのか~?」

 

KMR「違いますよ! このキル姫たちは全員姫ガチャ産じゃないですか! こんなの無課金の人には真似できませんよ!」

 

MUR「そうだよ」

 

KMRTDKR「………」

 

TDKR「じゃあKMRなんか案があるのかよ~」

 

KMR「まず無課金で有用なユニットを挙げていきましょう。先輩方は異界攻略で何に気をつけていますか?」

 

TDKR「んにゃぴ、射程ですかね」

 

MUR「俺は回避ゾ」

 

KMR「そうですよね。回避すればダメージを受けませんし、射程外から攻撃すれば以下同文。つまり極力ダメージを受けないようにすればいいわけです」

 

MUR「あっオイ待てィ! 異界は呼吸持ちが多いから完全回避は無理ゾ」

 

TDKR「そうですねぇ……異界で完全回避が可能なのはデュランダルかルキナかアスカロンか……どっちにしろ課金ユニットじゃないか(呆れ)」

 

KMR「その通り、完全回避は姫ガチャ産ユニットにしか出来ません」

 

TDKR「もう終わりだぁ!」

 

KMR「そんなことはありませんょ! 回避が不可能なのは呼吸持ちを確認しないからです。呼吸持ちの位置を把握して別の武具種で対応すればオッケーです」

 

TDKR「そんなに上手く行くのかよぉ。 だいいちこっちは無課金ユニットで行くんだルルォ? 」

 

MUR「そうだよ」

 

KMR「……大丈夫です。 今回はフレンドのシタを借りて、自分はティルフィングリーダーで行くいわゆるティルシタサンドで攻略します」

 

TDKR「普通の編成じゃないか(呆れ)。 本当にこんなので大丈夫かよ~」

 

KMR「編成は、リーダーティルフィング、2番手フライクーゲル、3番手マナアルテミス、4番手マナロンギヌス、5番手は通常リサで、最後にフレンドのシタです。これで大丈夫ですよ!」

 

MUR「マナパラシュとマナレヴァとマナムネを選出しない理由は何ゾ?」

 

KMR「パラシュはフレンドのシタで代用します。というかシタのほうが圧倒的に強いですし、斧の仕事はシタに任せた方が良いです。レーヴァテインに関しては、スキルが異界向けでは無いので除外しました。マサムネは斧の呼吸や回避アップなど有効なスキルが多いのですが、今回はリーダーのティルに仕事を任せました。異界で重要なのは射程3以上のユニットなので、今回はマサムネなどの近接ジョブを外してクーゲルとマナテミスに頑張ってもらいます。」

 

TDKR「あ、ちょっと待ってくれよな~。フライクーゲルのガチャ産あるんだけどさぁ……使ってかない?」

 

KMR「ないです。先輩それ無凸でしょう? さすがに無凸のガチャクーゲルよりは4凸スキルママナクーゲルの方が強いですよ……」

 

TDKR「ンアーーーーーーーー!!!」

 

KMR「立ち回りですが、こいつらがレベル90なのであれば立ち回りなんて関係ありません」

 

MUR「…………は?」

 

KMR「つまり揃った時点で勝ちです。B1Fならオートで周回できますよ」

 

TDKR「はぁーーっ(クソデカ溜め息)。KMR何のためにこの記事書いてると思ってんだよ~。もうやめたらこの仕事?ほんまつっかえんわ~」

 

KMR「えぇ………。  わ、わかりましたよ。ではB1Fの最初の動き方だけご説明します。」

 

TDKR「しっかり頼むぜ~」

 

KMR「まず始まったらフライクーゲルを敵の斧の前に突っ込ませ、その後ろにリサを置きます」

 

TDKR「そんなことしたら死んじゃうだろ!」

 

KMR「死にませんよ。オートで周回できるって言ったじゃないですか。すると敵の斧が突っ込んできますので返り討ちにします。おそらくほぼほぼ避けてくれると思いますが、型によっては当たってしまう場合もあります。なので次のターンはクーゲルで敵の剣ミノタウロスを処理したらリサで回復してあげましょう。リサが居ると弓の攻撃がなぜかリサに集中するので、他のユニットは安心して真ん中にいる槍と弓を落としにいきましょう。」

 

TDKR「はぇ~すっごい楽ちん」

 

KMR「あとはリサの体力を気にしていればいつの間にかクエストが終わっているはずです」

 

MUR「メタルメイデンは倒すのかゾ?」

 

KMR「倒さなくてよいです。もし倒すのであれば、マップ上のウコンバサラとアロンダイトが出てくるポイントの2体だけでいいでしょう。下の奴は時間の無駄です」

 

MUR「つまり真ん中を倒したら全員上に行くゾ?」

 

KMR「そういうことです。いろいろ試しましたが、たぶんこれが一番早いと思います」

 

TDKR「すっごい信用ならないゾ」

 

KMR「とにかくこれでクリアです! 先輩たち分かりましたか?」

 

TDKR「イクッ ………ん?そういえば最初はKMRに攻略を教えるって話じゃ」MUR「こまけえこたあいいんだよ!」

 

HITIおじさん「じゃあ今回は以上!解散!もう帰っていいよ!」

 

 

 

 ↑イロモノだと思わないでちゃんと読んで欲しいゾ……。アニメも1クールあったからアニメから入るのもいいゾ~これ!

 

電子漂民はヴィクトリアマイル2016を予想するか?

アパパネVSブエナとかヴィルシーナ連覇とか意外と名勝負だらけなんですよ

 

 

 

 

 

お久しぶりです電子漂民のみなさま!オペラオーです!

 

今回は5/15に行われるヴィクトリアマイル牝馬限定GⅠ 府中 芝1600)の展望を見ていきたいと思います。

 

 

 

 

 

 ヴィクトリアマイル(通称Vマイル)は非常に歴史が浅いレースで、第一回が行われたのは2006年5月。そもそもJRAは「内国生産の発展のため優れた牝馬は早期に繁殖に返すべき」という思想を掲げていて、1996年にエリザベス女王杯が現行の3歳以上牝馬限定戦になるまで古馬牝馬のGⅠは存在しませんでした。しかし80年代以降、ダイナアクトレスやパッシングショット、ニシノフラワーシンコウラブリイといった牡馬混合GⅠを勝つ馬が現れ、欧州各国や北米でも古牝馬GⅠを増やし始めたことから日本もその路線にシフトし、21世紀に入ると春の牝馬短距離路線目標であるヴィクトリアマイルと秋の古馬3歳牝馬全ての目標であるエリザベス女王杯の2期制が確立されました。

 

 

 

 

 

というわけで今年の春の牝馬路線総決算であるVマイルなのですが、今年は非常に面白いメンバーが登録してきているようです。

 

 

 

もっとも人気を集めそうなのが昨年のジャパンカップ勝ち馬ショウナンパンドラ

振り返ってみれば昨年は宝塚記念3着オールカマー1着天皇賞秋4着の後にジャパンカップ1着ですから、牝馬だからと軽視されていただけで実力は一線級だったということでしょう。今年は産経大阪杯3着からの始動ですが、休み明け+14キロの馬体で上がり最速の33.3を叩きだしたのは流石の一言に尽きます。実はこの馬の母キューティゴールドゴールデンサッシュの仔、つまりステイゴールドの兄弟であり、ショウナンパンドラはステイゴールドの姪に当たるという超絶良血馬ステイゴールドの近親でありながら奇跡的に非サンデーサイレンス系だった母系と、父のディープインパクトが最高にマッチしています。

 

 

 

 

 

2番手はこの馬でしょうか ミッキークイーン

収得賞金は登録馬中3位。早くも黄金世代と囁かれている昨年のオークス馬です。人気を背負ったジャパンカップこそ8着に負けていますが、それ以外は全て連対という完璧な成績。前走阪神牝馬Sでは今年絶好調のスマートレイアーに負けたものの、マイペースで逃げた勝ち馬に道中9番手からタイム差無しの2着まで迫った脚は本物でしょう。忘れな草賞以降中距離を使われてきた同馬ですが、ジャパンカップでの敗戦は明らかに距離が長すぎたことが原因です。前走の様子を見る限りマイルから2000mがこの馬のベストな感じがします。ディープインパクトは優秀な牝駒が多く、今回もショウナンパンドラ、スマートレイアーといった大物をVマイルに送り出しています。産駒がデビューした2010年以降ヴィルシーナがVマイルを連覇していて、勝率は3割超え。種牡馬に注目して馬券を買う人はディープにまず注目してもらいたいです。また、牝馬にかぎらずディープ産駒はマイルに非常に強く、マイルで活躍し続けたり、あるいは他の距離で活躍していたのにマイルのGⅠを勝ったりすることがままあります。ここ2年のディープ産駒は府中の重賞につよいことも踏まえて、今回は思考停止ディープ買いを推奨したいです。

 

 

 

 

 

こちらもディープ産駒です スマートレイアー

デビューが3歳4月と非常に遅く、素質を認められながらも出世が遅れてしまいました。デビュー5戦目・重賞初出走となった秋華賞でいきなり2着に入り競馬ファンを驚かせましたが、その後の愛知杯4着が若干痛手でした。賞金が稼げなかった影響で、重賞初制覇は翌4歳の4月阪神牝馬Sまでズレこむことになります。その後は長く勝ち切れないレースが続きましたが、昨年夏の米子S勝利から復調し始め、エリザベス女王杯では5着ながら勝ち馬とはタイム差0.1秒。道中最後方から怒涛の上がり34秒で掲示板に食い込みました。今年に入ってからは一転して逃げの競馬東京新聞杯阪神牝馬Sとマイル重賞連勝。特に東京新聞杯Vマイルと同じ府中1600の舞台であり、メンバーもマイル路線の有力牡馬たちが集っていただけに評価はかなり高いです。その東京新聞杯で逃げ戦法をとったジョッキーが昨年のグランプリでゴールドアクターに騎乗した吉田隼人騎手だったことも個人的には大きいと感じています。なので今回も吉田隼人騎手に乗っていただきたいのですが……。ディープインパクトはもはや語ることもありませんが母父のホワイトマズルは非常に面白い種牡馬です。イタリアのダービー馬で現役時代武豊騎手騎乗でキングジョージ2着という実績がある当時のイタリア最強馬です。イタリアは他の欧州諸国に比べるとレースレベルも馬の質もワンランク落ちるのですが、この馬はキングジョージ2年連続2着、凱旋門賞2着など全ヨーロッパレベルで一流の走りを見せました。長距離向け種牡馬として日本で種牡馬入りしたのですが、初年度産駒のビハインドザマスク名スプリンターとして活躍、他にもテイエムオオタカシルポートなどスピード自慢な産駒がいる他、アサクサキングスイングランディーレといった長距離馬ニホンピロアワーズのようなダート馬まで幅広い活躍馬を輩出。その自在性はどうやらスマートレイアーにも受け継がれているようで、少なくとも2200mのエリザベス女王杯は射程圏内に入っていると思います。

 

 

 

ショウナンアデラ

もし今回復活したら大変なことですね……。JRAのサイトなどで馬柱を見てもらえれば分かりますが、なんと前走は阪神JF。現4歳ですが、故障でクラシックを棒に振り、今回約1年半振りの出走となります。4戦3勝。重賞戦績は阪神JFのみとかなり判断材料が少ないですが、阪神JFのビデオを見るとこの馬の凄さが伝わると思います。後の桜花賞馬レッツゴードンキとチューリップ賞馬ココロノアイを相手にゴール前で差し切り勝ち。このレースでのすごいのは直線へ入った時点で絶望的な位置に居たアデラが馬群を縫って最後差しきったというところです。ふつう2歳の若駒ができるレースではありません。上がりはアデラが34.0で最速。2着のレッツゴードンキも9番手から追い込んできていましたが上がりは34.3厳しい展開の中差し馬を瞬発力と賢さでねじ伏せたレースでした。調教は非常に良く。好時計を連発しているそうなので今回期待が持てるのではないかと思っています。が、1年半振りですからね……普通はレースにならないと思いますし、軸にはオススメしません。父はディープインパクト。母父はアメリカの芝マイルで世界レコードを出したことがあるイルーシヴクオリティ。

2016ケンタッキーダービー 結果

 

 

5/8(日)07:50ころにアメリカ3冠の第一冠・ケンタッキーダービーが行われました。

 

 

 

 

 

勝ったのは1番人気ナイキスト(Nyquist)勝ちタイムは2.01.3。アメリカ競馬にまた新たな伝説が刻まれました。7戦無敗の2歳王者・ナイキストが2008年のビッグブラウン以来となる無敗のケンタッキーダービー制覇を成し遂げました。BCジュベナイル勝馬の制覇は2007年ストリートセンス以来。無敗のBCジュベナイル勝ち馬による勝利は史上初の快挙です。日本から参戦していたラニは9着に終わりました。

 

 

 アメリカらしく各馬勢い良く飛び出してのスタートでしたが、ラニはダッシュが付かず後方集団に取り残されるカタチに。反対に先頭集団でレースを進めたのがナイキストでした。レースはサン・フェリペS勝ち馬ダンジングキャンディが先頭で集団を引っ張り、その2馬身後ろをガンランナーが追走。さらにナイキストアウトワークなどが続いていく形となりました。3コーナーを曲がるとペースが上がり始めますが、ここでラニはエンジンに火が付いたか、一気に中団までマクってきます。直線に入ると前はさらにペースを上げ、ガンランナーナイキストが一騎打ち状態に。しかしナイキストガンランナーをあっさりかわし、一気にリードを広げにかかります。そこをエグザジェレイターが外から強襲しましたが1歩及ばず。ナイキストが1着でゴールイン。2着にエグザジェレイター。3着にガンランナーが入線しました。

 


NYQUIST Wins The 142nd Kentucky Derby 2016

 

ナイキスト(Nyquist) 父アンクルモー 母シーキングガブリエル

8戦8勝 GⅠ5勝目 主な勝ち鞍 BCジュベナイル フロリダダービー

【超重要】 5/1アップデートまとめ――ファンキル攻略

これは事件ですよ!

 

 

4月のプロジェクトゼロ始動以降、怒涛の仕様変更でユーザーを驚かせてきたファンキルですが、今回のアップデートはその中でも最たるものになるかもしれません。

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こちらを見ていただければもうお分かりでしょう。

今回のアップデートで全姫型の成長率の上方修正が行われました。

なんと匠姫型も強化されているのですが、特筆すべきは命姫型でしょうか。

今まで速・技が成長しにくいデメリットがあったのですが、一気に成長しやすくなるよう修正されました。

上のグラフを信用するなら匠姫型より若干落ちるくらいの成長を見せるはずです。

ただし上限が上がったわけではないのでいずれ成長が頭打ちになることは覚悟しておきましょう。

今まで「神成長」だったものが普通になるだけですね。

 

と、かなり大幅な改変がなされたということで、もしかしたら今後はやるかもしれないパーティー編成をちょっと考えてみました。

 

 

 

属性命パ

今考えると最近実装されたユニットのHP+リーダースキルはこのアップデートを見越していたのでしょう。ならばこちらは最大限それに乗っかろうじゃないかということで流行りそうなのがこの属性命パ。

中身は単純で、属性限定高倍率HPバフを持ったユニットをリーダーにし、まわりを同じ属性の命姫型で囲みます。

もっとも実用性が高そうなのはガ・ボーアロンダイトが持っている「HP+50%&命中・回避・必殺回避+20%」のLS。

従来の「当たれば勝ち」という戦法が通用しなくなるので、シタパに対して決定的なメタになります。

守パと当たることを見越してプタハ「HP+100%&毎ターンHP小回復」でパーティーを組んでも良いかもしれません。

命姫の強みは守姫と違って火力が落ちないことにありますから、長期戦を見越してデュエルスキル持ちの命姫で一発逆転を狙うのが今後のスタイルになると思います。そうなれば素の火力が高い命姫のほうが断然有利になるでしょう。

エクスカリバーアロンダイトのデュエルスキルはこの戦法に非常にマッチしていますね。おそらく運営もこの戦法のことを考えて投入したのではないでしょうか。

 

 

以上のことから4月末及び5月頭のガチャで追加されたユニットが必須級なのは確定的に明らかなので皆さんすみやかに課金しましょう(ステロイドマーケティング)

 

 

 

 

 ↑初投稿記事でも書いたけどこれすっげー好きだゾ。みんなも見ろよ見ろよ。

adomaiyavodca.hatenablog.com

 

 

adomaiyavodca.hatenablog.com

 

電子漂民はケンタッキーダービー2016の予想をするか?

偉大なるアメリカの王、ふたたび

 

 

※速報  ケンタッキーオークスは2番人気キャスリンソフィアが制しました。1番人気のレイチェルズヴァレンティーナは6着と飛びましたが、2着ランドオーバーシー3着ルイスベイはキャスリンとほぼ同倍率の人気だったことから、実力通りの結果だったと言っていいと思います。レイチェルはレース前からかなり危うい人気でしたから仕方がないといえば仕方がない……。

 

 

Winning Post 8 2016

Winning Post 8 2016

 

 ↑父系と牝系が確立できる神ゲーです。自分の馬で系統確立とか胸が熱くなりますよ!

 

 

日本では桜花賞皐月賞という2つのクラシックを終え、3歳世代も古馬世代もまさにこれから大盛り上がりというところまでやってまいりました。

イギリスでも本日2000ギニーステークスが行われました。勝ったのはパコボーイ産駒のガリレオゴールドという面白すぎる馬でしたが、勝ちっぷりはそんなに悪くなかった印象です。

そんなわけで各国がクラシックレースに湧く中、この国もとうとうクラシックシーズンが開幕します。

世界一の馬産国・アメリカで、5月7日にケンタッキーダービーが開催されるのです。

当ブログは

 

adomaiyavodca.hatenablog.com

 

 こんな記事を書いて一足先に米国クラシックを応援してまいりましたが、いよいよ本番ということで筆者のテンションも最高潮まで高まってきています。

 

一体誰が勝つのか?誰が一番強いのか?そもそもどんな馬が出ているのか?

今回はその辺りを詳しく特集したいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

1番人気 ナイキスト(Nyquist

無敗の2歳王者。前走フロリダダービーケンタッキーダービー下馬評1番人気だったモヘイメンに決定的な差をつけ勝利し、今回は不動の本命馬として参戦します。今回は2歳時にたびたび激戦を演じた宿敵スワイプが居ないこともあってすでに1強ムード。ナイキスト陣営は4年前の米国2冠馬アイルハヴアナザーと全く同じ顔ぶれということもあってこの馬での3冠制覇に情熱を捧げていますし、米国競馬ファンも前年に続く3冠馬の誕生を望んでいるようです。ケンタッキーダービーはこの馬にとって既に通り道でしかなく、最大の難関であるベルモントステークスのための布石を打ってくるのではないかとすら言われています。前走フロリダダービーのレース映像です。

RACE REPLAY: Nyquist Tops Mohaymen in Florida Derby

見て分かる通り、自ら先行して直線手前でスパートを掛け、最後は他の馬がバテる中突き離して勝っています。前半から飛ばし続ける米国競馬としては理想的な勝ち方で、しかも有力馬を倒すおまけまで付けてくれました。モヘイメンとの差は明らかで、本番では別路線からの馬がどれだけ成長しているかに注目が集まるでしょう。父はBCジュベナイルを制したものの3歳時はGⅡ1勝して引退してしまったアンクルモー。母父はダートの短距離向け種牡馬フォレストリー血統的に早熟・短距離の傾向が強く、本馬がBCジュベナイルを勝った時点でダービーの前に連勝は止まると言われていました。しかし蓋を開けてみればここまで7戦無敗。決してレース数が少ないわけではなく、距離や移動などをこなしてなお無敗というまさに怪物です。デルマーフューチュリティフロントランナーSを連勝しているのは去年の3冠馬アメリカンフェイローと同じですし、陣営もクラシックに精通しているとあらば、もはや必勝体制に思えます。

 

 

 

 

 

 

 

2番人気 エグザジェレイター(Exaggerator)

早くから素質を高く評価されていましたが、BCジュベナイルサンヴィセンテSナイキストに敗れて人気を落としていました。

しかし前走サンタアニタダービーではぬかるんだ馬場を突き抜け6馬身差の圧勝。一躍ケンタッキーダービーの有力馬に登りました。


RACE REPLAY: 2016 Santa Anita Derby Featuring Exaggerator

レースを見れば分かる通り、直線手前のコーナーで最高峰から一気に先頭に上がってそのまま突き離して圧勝という規格外の勝ち方をしています。脚質が追い込みナイキストと被らないのもいいですね。父カーリンは2007年のプリークネスSBCクラシック勝ち馬で、4歳時にはドバイWCも制しています。代表産駒のパレスマリスベルモントステークスとメトロポリタンハンディキャップを勝っており、距離は長くても大丈夫。この馬自身3着以内に入らなかったのがBCジュベナイル4着のみという超堅実派なので、今回も3着以内には入ってくるとおもいます。

 

 

 

 

 

 

 

2番人気 モヘイメン(Mohaymen)

2月頃まではケンタッキーダービー最有力候補と騒がれていました。前走フロリダダービーで負けるまで無敗の5連勝でGⅡ4勝という大躍進を見せた馬で、勝った全てのレースで最後流す圧巻のパフォーマンスを魅せてくれました。戦った相手が弱いのかというとそうでもなく、ホーリーブルSではシャンパンS勝ちのグリーンポイントクルセーダーを破り、ファウンテンオブユースSではケンタッキーダービーにも出走する素質馬ズールーを倒しています。前走はナイキストとの無敗馬対決ということで注目を集めましたが、さすがにGⅠを舞台に戦い続けた2歳王者とは勝負になりませんでした。しかしレース後に陣営が「馬場を気にしていた」と話していて、どうやら重馬場だったことが敗因らしいです。(レース内容はナイキストの欄の映像参照)

そのままケンタッキーダービーに向かってきたことからも、良馬場ならば真の実力でナイキストと対決できるという期待とそこへの勝機を陣営は見出しているのでしょう。父はウッドメモリアルS勝ち馬で北米リーディングサイアータピット。日本ではテスタマッタの父としても知られていますね。この馬は現役時ウッドメモリアルSを勝ったのみで(日本で言えばスプリングS勝ち)父のプルピットエーピーインディ直仔であること以外全く見所が無かったのですが、アメリカは重賞を1つでも勝っていたら種牡馬入りの可能性があるというとんでもない可能性主義なためなんとか種牡馬入り。初年度からスターダムバウンドという活躍馬を送り出し、数年でリーディングサイヤーにまで上り詰めました。母父のディキシーユニオンは日本でブルードメアとして成功したディキシーランドバンドの直仔で、アメリカではこのディキシーユニオン自身が母父として成功しています。なんとなく日本っぽい血統だな―と思ったら、今回日本調教馬として21年ぶりにケンタッキーダービーに参戦するラニタピット産駒なんですね。ちなみにラニは日本産馬ではなくアメリカ産馬です。今回の挑戦はカジノドライヴと同じ里帰りですね。

 

 

 

 

 

 

 

4番人気 ブロディズコーズ(Brody's Cause)

2歳時にブリーダーズフューチュリティを勝ち、人気を背負って臨んだBCジュベナイルでナイキストスワイプに完敗。さらに年明け初戦のサウスタンパペイダービーで7着と大負けして一気に人気をなくしてしまいました。しかし叩き2走目となった前走ブルーグラスSは後続を1馬身半したがえて快勝し、あらためて素質の高さを見せつけました。


RACE REPLAY: 2016 Toyota Blue Grass Featuring Brody's Cause

このように、GⅠの大舞台で鮮やかな差し切り勝ちを演じたブロディズコーズはアメリカ競馬にはめずらしい追い込みタイプの馬。今回の人気馬ナイキストが先行馬であることを考えると、脚質が被らないのはいいことですね。ジャイアンツコーズウェイ「鉄の馬」の愛称で親しまれた欧州のベストマイラーで、アメリカではBCクラシック2着という実績があります。それ故かアメリカで種牡馬として大人気で、今年のケンタッキーダービーの有力馬候補の中にもデスティンが直仔、モアスピリットが直系孫、ガンランナーがブルードメアクロップとGコーズフィーバーが巻き起こっています。母父はミスプロサルサビルの仔という良血馬サール。非常に有名なミスプロ×ストームキャットのニックスが二次的に発生している血統になります。血統的には活躍して当然と言った感じですね。

 

 

 

 

 

5番人気 ガンランナー(Gunranner)

GⅠ勝ち、人気上位4頭との対決はないものの、ここまでたった4戦でロード・トゥ・ケンタッキーポイントランキング1位に輝きました。デビュー2戦目のケンタッキーJCSこそ4着に敗れましたが、3歳になってからはリズンスターS、ルイジアナダービーと連勝。前走ルイジアナダービーは先行してレースを進め直線では右に左にヨレながらも後続のトムズレディーモトムを突き離して圧勝という並外れたレースをして見せました。


Gun Runner wins the Louisiana Derby

ポイントランキングでは2歳時に対象レースのケンタッキーJCSを使っていただけあって早くから上位に入っていましたが、なにぶん有力馬たちと全く当たらなかったので評価が低く、ランキングトップにもかかわらず5番人気タイに甘んじています。上のレースを見れば軽視はできないはずなのですが……。父はアルゼンチン産馬キャンディライド。このキャンディライドという種牡馬とその父系のファピアノはオススメ血統なので今後見かけたら注目してみてください。キャンディライドは現役時代アルゼンチンでわずか3戦のうちにGⅠを2勝し、鳴り物入りでアメリカに移籍すると、アメリカンH(GⅡ)、パシフィッククラシック(GⅠ)と2戦続けてレコード勝利を飾り、たった6戦で引退しました。その圧倒的な競走成績から多くの繁殖牝馬を集め、カリフォルニアローム世代の最強馬であり昨年疝痛で早逝した「史上最も悲運な名馬」シェアードビリーフを産み一躍評価が高まりました。しかしキャンディライド種牡馬としての成功は約束されたものではありませんでした。父ライドザレイルズは競走成績がパッとしなかったためアルゼンチンへ売られ、そこでもG1馬を数頭産んだだけ。母父のキャンディストライプスも今でこそインヴァソールデッファレントの父として知られていますが当時はただの2000ギニー2着馬でした。そこからキャンディライドのような種牡馬が生まれたのは、父系のファピアノの力があったからでしょう。ファピアノ自身は競走成績が地味で、GⅠ1勝に留まりましたが、種牡馬としては大成功。初年度からBCジュベナイル勝ち馬タッソーを産み、その後はガンランナーの曽祖父であるクリプトクリアランスアルクワイエットの父クワイエットアメリカンなど数多の名馬を輩出しました。中でも注目したいのがケンタッキーダービーアンブライドルドです。アンブライドルドは現役時もケンタッキーダービーBCクラシックを制するなど大活躍しましたがなぜか年度代表馬を獲得できず、失意の中種牡馬入りした経緯があります。種牡馬入りすると現役時のうっぷんを晴らすかのように活躍馬を量産し大成功するのですが、そこから30年経ってとさらにすごいことが起こりました。アンブライドルド産駒のグラインドストーンアンブライドルズソングエンパイアメーカーエディントンの父系が今も残り拡大を続けているのです。しかもそれぞれが何らかの偉業を成し遂げており、グラインドストーンは自身、仔(バードストーン)、孫(マインザットバード)の3代続けてクラシックレースを勝利し、アンブライドルズソングは父、自身、仔(アンブライドルドエレイン他)で3代続けてBCの異なるカテゴリーを制覇エンパイアメーカーは孫のアメリカンフェイローが昨年26年ぶりのアメリカ3冠を達成し、エディントンの仔シークレットサークルはBCスプリントを勝ってアンブライドルド系で元祖BCダートカテゴリー制覇を達成しました。今最も勢いがあり、そして今後もその勢いが減衰することはないであろう不滅の米国血統、それがアンブライドルドでありファピアノなのです。

 

 

 

 

 

 

5番人気 デスティン(Destin)

ガンランナーと同率の5番人気ですが、こちらは少し信頼性に欠ける感があります。ここまで5戦3勝。重賞2勝。ステークスに上がってからはタンパペイD1700で行われた重賞2つを勝ってここに臨んできました。特に3勝目の前走サウスタンパペイダービーは後のGⅠウッドメモリアルS勝ち馬アウトワークを下していて、実力はあると見られています。しかしガンランナー以上に有力馬との対戦経験が少なく、前走で倒したアウトワークですら評価は高くありません。サウスタンパペイダービーには他にもブロディズコーズオーサムビナーという人気馬が出走していましたが、明らかに調子が悪かった様子なので対戦に数えるのはどうかと……。


2016 Lambholm South Tampa Bay Derby Gr 2 - Destin con Javier Castellano - T. Bay Downs - 12 Mar 2016

 このようにレースの勝ちっぷり自体は素晴らしく、一発を期待するのも分かる気がします。全米リーディング常連の厩舎管理ということでもありますし、現地の期待も大きいようです。父はブロディズコーズの欄でも紹介したジャイアンツコーズウェイ。母父はシベリアンサマーというほぼ無名馬です。父はともかく母系が大変地味で、種牡馬需要がありそうだなと感じました。

 

 

 

 

16番人気 ラニ(Lani)

日本調教馬として95年のスキーキャプテン以来21年ぶりケンタッキーダービーに出走するラニ。今回の遠征は当時とは全く様子が違っています。開業10年で米・首に遠征実績がある松永幹夫調教師、生産者はサンデーブレイクを米国でデビューさせ種牡馬にまでしてみせたノースヒルズ。米国遠征において人脈もノウハウも揃った理想的なチームと言えるのではないでしょうか。ラニ自身のスタイルも非常に外国向けです。ラニは気性が悪いことで有名で、常にかかり気味のレースをしてきました。それでも国内では2連圧勝、UAEダービーでも早めにマクって勝利と強さを印象づけています。アメリカ競馬はスタートからペースが全く緩まない”サバイバルレース”と言われており、日本馬でこの恐ろしいペースに対応できる馬は非常に少ないですが、ラニがここまで見せてくれたレースはどちらかと言うとアメリカ寄りの先行抜け出し競馬。ハイペースについていくことさえできれば戴冠は十分可能だと思います。今年はメンツがそれほど濃くは無いですからね。


2016 UAEダービー(GⅡ) ラニ 武豊1着!!!! 日本語実況

UAEダービーは日本馬が3頭出走していた(しかも皆OPでの実績無し)ということでレースレベルが疑問視されていますが、2着のポーラーリヴァー牝馬としては一流馬なのでものさしとしてはいい感じです。ちなみにポーラーリヴァーケンタッキーオークスに登録していましたが回避が決定しました。ソングバードポーラーリヴァーもいないケンタッキーオークスで3歳牝馬の頂点を決めることはできるのでしょうか……?今のところレイチェルズヴァレンティーナが1番人気のようですが……。ともかく、ラニは現地では全く評価されていませんが悲観することはないということは伝えておきたいと思います。調教で全く動かないラニを見て現地メディアが松永師に「正気か?」と問いかけたというエピソードも耳に入っていますが、日本でラニを追いかけていた人ならご存知の通り普段から奴は調教で動きません。ドバイでもそうでした。なので今回もいつものラニくんやなって感じで応援してあげましょう。父はモヘイメンと同じタピット。アメリカでの実績は既に述べたとおりで、2歳3歳戦に強いクラシック向け種牡馬として有名です。母父はご存知サンデーサイレンス。忘れられがちですが、サンデーサイレンスは本来アメリカでケンタッキーダービーBCクラシックを制するなど、競走馬として活躍した馬です。母の父として、孫にその能力が受け継がれていることを祈りましょう。

 

 

ウイニングポスト8 2016 最強配合理論

ウイニングポスト8 2016 最強配合理論

 

 ↑ウイポやってなくても読むだけで楽しかったりします。現在の血統のことに関して結構細かく書いてあるので、普通に血統学の本探すよりウイポの血統攻略本を毎年買ったほうが良いかもしれませんね。

電子漂民は”ファンキル”を”攻略”するか?

gamewithさんが沈黙していらっしゃるので

 

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新トピックス

特集!風の戦士たち(ノンケ向け)(4/23)

 

ユニットまとめ (4/28)

 

5/1アップデートの変更点(5/1)

 

 

どうも電子漂民の皆さん。オペラオーと申します。

今回は需要と供給の関係上前に上げた記事が好評だった”ファンキル”の”攻略”を載せたいと思います。

どうせまた随時更新になるから暇になったら見に来て、どうぞ。(諦観)

 

とりあえずこの記事はハブにして他の記事へのリンクを下に貼る感じにしたいと思います。

じゃけん何か要望があったらコメントしましょうね。

*無課金ユニット育成ページにマナガチャ産アルテミスの評価載せたから見てくれよな~。

 

 

 

 

初心者向け紹介・リセマラオススメ紹介

ユニット育成・評価  無課金編

 

 シタパってなーに? マルチ解説

 

 オペラオー流ファンキル日記 - オペラオー流徒然草(4/22)

 

 

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ファンキル紙芝居――第1話「この中の中で!?」

投稿者コメント欄

 

もう一人のぼく「怒られるとは思わなかったんですか?」

     ぼく「許してにゃん」

 

 

 

 

 

 

 

 

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電子漂民は天皇賞春2016の予想をするか?

白いのがいない(寂寥)

 

 

 

 

馬場のすべて教えます~JRA全コース徹底解説~ (競馬道OnLine選書)

 

 

 

 

皆様お久しぶりです。

最近はファンキルばっかりで競馬記事を更新していませんでしたので、先手を打って枠順確定前に天皇賞春の記事を書こうと思います。

枠順なんて関係ないんですよ!!(皐月賞並感)

 

私が記事であんなに『外枠は不利です』と言っていたにも関わらず、勝ったのは大外枠……。それだけディーマジェスティの実力が抜けていたということですね。

リオンは前目で競馬するとは思っていましたが、まさか逃げる展開になるとは……でもあのペースで逃げて4着に粘ってますからやっぱり怪物ですね。サトノマカヒキも強かったですし、ダービーよく分かんないです(素人)。

 

 

なので今回は春の盾・天皇賞春を見ていきたいと思います!

デムーロジョッキーが騎乗停止なためサウンズオブアースはまさかの今から婿探し♂

これはどうなっちゃうんですかね……。そんなことも含めて見ていきましょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

今回は出馬表が決まっていないので、特別登録している馬を順番に紹介していきたいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

レーティングが今のところ1位なのが昨年のグランプリホース・ゴールドアクター

鞍上は相変わらず吉田隼人騎手。今回は日経賞1着からの出走です。日経賞天皇賞春と非常に相性がよく、過去にはマイネルキッツフェノーメノウインバリアシオン天皇賞春で連対する馬を多く輩出したレース。連対馬が出た年の日経賞はレースレベルや勝ち方があまり目立たない事が多く、今年の激遅タイムでの決着も余力残しと考えてプラス評価できます。この馬のすごいところは生産が社台と無関係の零細牧場で、馬主もほぼ無名であるというところ。コネクションが大いにモノを言う競馬界で最大派閥に属さずにここまでの成果を上げることが出来たのは数千の言葉で賞賛されるべき偉業であると思います(直訳風)。そして現代のお助けボーイと化したスクリーンヒーローの遺伝力の高さにも驚かされますね。モーリス、ゴールドアクターと来て、今度はどんな馬が現れるでしょうか。産駒は晩成な傾向がありますから、もしかしたら現3歳世代のまだ見ぬスターホーススクリーンヒーロー産駒の中に隠れているかもしれません。とは言え今のところ稼いでいるのは初年度産駒だけで、それ以降は勝ち上がるのも一苦労な成績の馬ばかりなんですけどね……これはよくいる初年度だけ大爆発種牡馬かもしれません。メジロライアンかな?

 

 

 

 

 

 

 サウンズオブアースは今回の悩み所さん枠。

鞍上にほぼ決定していたミルコ・デムーロジョッキーが先週の皐月賞で大幅な斜行と接触を行なったことにより騎乗停止の処分がくだされ、ヤネが空いてしまいました。前走日経賞では有馬記念以来だったゴールドアクターとともにワンツーフィニッシュを決め、あらためて有馬記念のレベルの高さを印象づけましたが、やはり現状ではゴールドアクターに勝つ力は無いというのが大勢の見方でしょう。しかし16戦中11戦で上がり3番手以内を記録しているため末脚には確かな信頼感がありますし、長距離でもしっかり伸びてくるのは証明済み。あとは鞍上がどうなるのか、直前の調教はしっかり行えているのかが注目でしょうか。父はヴィクトワールピサ種牡馬入りしG1馬を出したことで父系拡大が期待されるネオユニヴァース。母父はアメリカで種牡馬として活躍したディキシーランドバンドネオユニヴァース産駒は初年度以来ぱったり活躍馬が生まれていませんが久々のGⅠ級の牡馬ということで、種牡馬入りにも期待が持てます。ここで勝って箔をつけてもらいたいなあというのが個人的な希望です。

 

 

 

 

 

 

 

 キタサンブラック

何故か毎回人気にならないことで話題ですが、その割に複勝圏を外したのはダービーだけという超堅実派。今回も出走するならぜひ抑えたい1頭です(たぶん人気にはなりますが)。この馬の持ち味は逃げて逃げてそれでも直線で粘り切る無尽蔵のスタミナと根性にありますが、唯一のGⅠ勝ちである去年の菊花賞では中団から最速の上がりで抜けだしてリアルスティールをねじ伏せる全く別の競馬を見せました。京都記念や去年のエリザベス女王杯を見ていただければ分かる通り、今の京都の馬場は非常にタフで上がりが出にくくなっています。その馬場状態にキタサンブラックの末脚は最大限マッチしているといえるでしょう。まだ直前の調教などの情報は入ってきていませんが、順当に行けばキタサンブラックゴールドアクターの一騎打ちになると思います。

 

 

 

 

 

 

 

トーホウジャッカル

突然ですが、実はこの天皇賞春は2006年のディープインパクトから去年のゴールドシップまで菊花賞馬が勝っていませんでした。もはや菊花賞天皇賞春は全く別のレース。菊花賞の近年の複勝圏内の馬を見ても、その後中距離で活躍する馬が増えていますし、菊花賞はスピード化しているとみてほぼ間違いないと思います。では天皇賞はどうなったのでしょう。メイショウサムソン以降去年のゴールドシップまで、天皇賞春の勝ち馬はGⅠ勝ちが天皇賞春のみの馬しかいません。つまり長距離のGⅠとしてもはやガラパゴス化してしまっているということです。(この間にオルフェーヴルゴールドシップといった超級の名馬が出走して負けていますから、長距離馬しか出ていなかった、レースレベルが低かったということはありません。むしろ彼らが出続けてくれたおかげでGⅠとしての格を保っていられたと思います)このトーホウジャッカルは怪我をしたとは言え菊花賞のレコードホルダースピード勝負に適した脚質の馬が天皇賞春を勝つのはもう厳しいかもしれません。父は1999年の天皇賞春勝ち馬スペシャルウィーク。母父はアメリカでG1馬を多数輩出し、現在も現役産駒のリアムズマップが今年の米国マイル路線最強馬と言われているアンブライドルズソング

 

 

 

 

 

 

アルバート

去年の中山ステイヤーズSの勝ちっぷりが非常に強烈でした。それだけに有馬記念でも期待していたのですが、流石にメンバーの質が違いすぎたでしょうか。とは言えステイヤーズの出走メンバーはマイネルメダリストメイショウカドマツ、ファタモルガーナ、ネオブラックダイヤと、長距離では名の知れた馬ばかり。しかも3着のトゥインクルが今年のダイヤモンドSフェイムゲームを破っていますから、決してレースレベルが低かったわけではないと思います。しかし判断が難しいというのも事実で、このレースに最も必要な勢いという点で物足りないかなという気がします。レース傾向からして、前走2500m以上の重賞で勝っていると信頼度が高まりますが、アルバートは前走日経賞4着。1,2着馬が両方出走してきていることも含めて、分が悪い勝負になりそうです。父は競走成績のわりに産駒が芝の中長距離で良績なアドマイヤドン。母父は菊花賞ダンスインザダーク血統的には京都3200mは非常に相性が良い気がしますね。

 

 

 

 

 

 

 

シュヴァルグラン

先ほど言った勢いはこの馬が最も有ると思います。ここまで12戦5勝。この内4勝は去年の10月以降に上げたもので、しかも内訳が500万→1000万→1600万→日経新春杯(2着)→阪神大賞典とクラスを上げながら連勝しています。典型的な上り馬というやつで、ノリに乗っている今が最もGⅠ勝ちに近いでしょう。日経新春杯を除くレースで上がり最速を出しているのも好印象ですね。日経新春杯ではレーヴミストラルに上がりで大きく負けていますが、阪神大賞典の上がりが優秀だったので問題ないと思います。むしろ京都3200mならもっと早い上がりを出せるタイプかもしれません。決め手勝負に強く、後方から追い込む脚もありますが、先行して抜け出すこともできるオールマイティな脚質。長距離は大得意ですが、おそらく2400mでも高いパフォーマンスを示すことができるのではないでしょうか。父ハーツクライは言わずと知れた名種牡馬。これまでにギュスターヴクライウインバリアシオンなどの長距離の活躍馬を生んでいますが、なかなか天皇賞春の勝ち馬が出てきません。この馬が産駒初の天皇賞春勝ち馬になるといいのですが……。母父は短距離から中距離で活躍する産駒を輩出し、ストリートクライから父系が拡大しているマキャベリアン

 

 

 

 

 

 

 

タンタアレグリア

シュヴァルグランと同じ4歳馬です。中山記念産経大阪杯を見れば分かる通り、今年の4歳馬は非常にレベルが高いです。去年はドゥラメンテという圧倒的な存在が途中で戦線を離脱してしまったため、力関係が曖昧なままになってしまった面がありました。しかし今年に入り、ドゥラメンテの鮮烈な復帰と相次ぐ4歳馬の重賞勝利によって世代全体の価値が見直されてきています。タンタアレグリアもそのような馬の中の1頭で、青葉賞阪神大賞典の2着がOP最高着順という馬柱だけ見ると地味な戦績。しかし菊花賞4着と阪神大賞典2着の実績はかなり評価できます。特に阪神大賞典はこの天皇賞春に直結するステップレースの1つですから、そこで2着には入れたのは大きいです。しかし勝ち馬に最後突き放されるなど実力で勝てていない面が浮き彫りになったレースでもありました。さらにこの馬は本来2400mがベスト距離である可能性が非常に高いです。青葉賞が良かったというのももちろんありますが、決定的だったのはダイヤモンドSでの最後の直線。前はどんどん足を伸ばしていくなか、タンタ完全に脚が上がってしまっていました阪神大賞典を見る限り京都の3200mなら耐えられそうな雰囲気が出ていますが、キタサンブラックシュヴァルグランにスタミナで勝てるのかというとかなり疑問です。さらにシュヴァルグランサウンズオブアースには上がりの早さでも負けていますから、決め手にかけるという意味ではサウンズオブアースをも凌駕します。逆に言えば、それでも阪神大賞典で2着に入っているのだから、その安定した走りで複勝圏内に入ってくる可能性は高い、ということでもありますが、後は各人の裁量に任せるといった感じです。父は何故か産駒がGⅠに届かないゼンノロブロイ。母父はアメリカのサンタアニタHを繰り上がりで優勝し、チリで種牡馬入りした超マイナー種牡馬スツーカ

 

 

 

 

 

 

トゥインクルはいつの間に登録してたんですか?(無知)

非常に苦労した馬で、未勝利脱出までになんと9戦も要しました。2勝目を上げたのも20戦目と遅く、そこから1年でよくぞここまで辿り着いたと言いたくなってしまいます。今回人気になっているのは前走の勝ちっぷりが凄まじかったことの他にも、1年前の2勝目からずっと上がり3番手以内をキープし続けているからというのもあるでしょう。比叡SとステイヤーズSアルバートに連敗していることを気にかけている方もいると思いますが、1年で500万条件馬から重賞馬にまで上り詰めた成長力を考えると半年前のことは気にしなくていいと思います。ダイヤモンドSを見る限り、少なくともステイヤーズSの時とは別の馬になっていましたから。ダイヤモンドSでこの馬が見せた最大のパフォーマンスは、長距離でまくって押し切ったこと。しかも府中の長い直線でそれをやってのけたのですから、実力はゴールドアクターサウンズオブアースに迫るレベルと考えていいと思います。出走馬全体のレベルが高く、実力が拮抗している今回の天皇賞春ですが、単純な競走能力・勢い・長距離適性・コース適性を全て考慮するとトゥインクルが最上位に来ます。枠もいいですし、これは一発あると考えていいと思います。競走成績がなんかヒシミラクルっぽいですしね。父は3冠サイアー・ステイゴールド。母父は古きリーディングサイアーノーザンテースト。全体的に少し古い血統ですが、ノーザンテーストサンデーサイレンスやその直仔と非常に相性が良く、産駒は短距離から長距離まであらゆる条件で活躍しています。

 

 

 

その他の登録馬

 

 

 

フェイムゲーム

去年ゴールドシップにクビ差まで迫ったものの勝利を掴むことが出来なかった雪辱を、白いのが居ないこの京都の盾で果たしたいところです。天皇賞春の後はオーストラリアへ遠征し、コーフィールドカップ6着、メルボルンカップ13着とかなりの大負けをしています。今季初戦のダイヤモンドSでは上り最速の3F37.0で2着に入ったものの、1着との差は遥か4馬身と決定的なものでした。しかしこの時フェイムゲームトップハンデの58.5キロを背負っており、1着馬トゥインクルとの斤量差は実に4.5キロ。3着のファタモルガーナが56キロ(斤量2位タイ)で上がり3番手の3F37.5だったことを考えると、いかにとんでもないレースをしたか分かります。天皇賞は上位に来る馬は毎年上位に来て下位に来る馬は毎年下位に来る傾向にあるので、今年も好走必死と考えてよいでしょう。しかしダイヤモンドSを過信するのは筆者としては危ない気がしています。去年はダイヤモンドS天皇賞春も高速馬場状態でしたが、今年は府中が重馬場京都は時計がかかる馬場……。それに勝ち馬のトゥインクルはモノホンのバケモノだと思うんですよね……。父はハーツクライ。母父はバランスオブゲームブルードメアサイアーとして有名なアレミロード。  

 

 

レーヴミストラル

身体が弱すぎることでお馴染みのレーヴドスカー一族の当代頭。弟のレーヴァテイン(ファンキルかな?)青葉賞に有力馬として参戦し、やはりポテンシャルはすごいぞフランスG1馬(母レーヴドスカー)というところを見せていますね。この馬の持ち味はどこまでも伸びる最高級の末脚。2,400mで経験した初めてのハイペースについていくことが出来なかったダービーを除いた全てのレースで上がり3番手以内に入っています。日経新春杯では圧倒的な末脚でシュヴァルグランを一気にかわして圧勝していますし、京都コースや今回の相手関係も全く問題なし。しかし唯一にして最大の弱点がこの馬の評価を非常に難しい物にしてしまっています。それは京都の重馬場。重馬場で行われた前走の京都記念で、レーヴは自慢の末脚が鳴りを潜め12着と惨敗。レース後バタバタだった割に上がり3番手だったことが分かりましたが、実力馬がきっちり上位に来ている中レーヴだけ馬群に埋もれるカタチになってしまいました。その前の日経新春杯で圧倒的なパフォーマンスを見せていて、さらに重馬場のアルゼンチン共和国杯で上がり33秒台の最速を記録していることから、京都の重馬場だけが非常に苦手という結論に落ち着きました。なのでレーヴミストラルを買うかどうかは当日の馬場状態を見て決めましょう。父はキングカメハメハ。母父はハイエストオナー。血統的には中距離馬っぽいですが、この馬自体のレースぶりがクラシックディスタンスのそれなので距離は問題ないと思います。

 

アドマイヤデウス

 

カレンミロティック

 

トーセンレーヴ

 

サトノノブレス

すごい怖いと思う(小並)。上に詳しく紹介したうま以外で来るならこの馬でしょう。近走の安定感、レース選択の秀逸さ、重い斤量を背負っても確実に上位に来る地力の高さなど、どれをとっても渋いけど強い。長距離への対応力は菊花賞2着で説明がつくでしょうし、武豊騎手が乗っていたことで多くの経験を積んだように見えます。しかし今回はその武ジョッキーが乗らないんですよね(小声)。父ディープインパクト母父トニービンは有名なニックスで、というかどっちも大種牡馬なので普通に考えたら走ります。地味に勝てば里見オーナー初GⅠなのですが、かなり拍子抜けしちゃうでしょうね。サトノダイヤモンドが控えてるのにえぇ……。

 

 

 

 

 

以上です。

お相手はオペラオーでした。

筆者的にはたぶんシュヴァルグラン・トゥインクル・キタサンブラック・サウンズオブアースあたりが競り合って長距離四天王を形成すると思います。

電子漂民は新ユニットを評価するか?――ファンキル攻略

おさいふこわれる

 

 

 

 

 ↑エロマンガ先生アニメ化おめでとう!伏見作品に対する筆者の愛はブログの初投稿記事でも見て、どうぞ。

 

ファイアーエムブレム 覚醒

ファイアーエムブレム 覚醒

 

 

 

 

随時更新!新ユニットが追加されたらこの記事にも追加していきます!

 

adomaiyavodca.hatenablog.com

 ↑リセマラオススメ

 

 

 

 

 

新ユニット

シストルム(☆4~6)杖

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属性:雷

 

リーダースキル:雷属性ユニットのHP+50%、命中・回避・必殺回避+20%

 

スキル:「魔防強化」  自身の魔防を常時+2(最大11)

 

    「浄毒の心得」 味方一人の毒状態を治す

 

    「快復」  ターン開始時に自身のHPを11%(最大20%)回復する

 

 

キャラスキル:「ティアーキャット」  先制時に発動。敵が氷属性の時命中・回避が上昇

 

属性スキル:「キャッツリターン」  周囲5マスの雷属性の味方の速+5%

 

 

 

 

評価:かわいい(真理)

女の子をスペックで判断するのはどうかと思います!!(女子会並感)

 さすがはシタを描いたはねことニキ、今回も素晴らしくプリティなガールをクリエイトしてくださいました。

まあそれはそれとして、ユニットとしての評価の方はと言いますと、現状では活躍の場は少ないかもしれないです。

細かく解説しますと、まずヒーラーとしての性能が普通です。別にシストルムが居なくてもヴァナルガンドイリヤウロボロスで代用できますし、単純に回復役というだけなら従来通りアスクレピオスが1位だと思います。

ではアタッカーとしてはどうなのでしょう。攻撃面に関しては、杖ジョブの中では現状最強キャラだと言えると思います。理由はキャラクタースキル「ティアーキャット」が有用すぎるの一点に尽きます。

通常属性相性で補正がかかるのは与ダメージ・被ダメージの量だけですが、シストルムはそれにプラスして武具相性のように命中・回避も自己バフを掛けられるのです。

つまり相手が氷属性なら物攻・物防・魔攻・魔防・命中・回避バフを掛けられるのです!とってもつよい(小並感)

ただし使える場面は今のところ異界5Fのみ。

今後属性限定クエストが実装されたら必須級になるのではないかと思っています。その場合使うのは匠姫型。リーダー運用する場合は守姫がいいでしょう。

 

 

ファイアーエムブレム 新・暗黒竜と光の剣

ファイアーエムブレム 新・暗黒竜と光の剣

 

 ↑ファンキルと似すぎているゲーム(というかおそらくファンキルが参考にしたゲーム)として有名なFEゾ。なんかアプリ進出するらしいっすよ。あっ(ファンキルの命)

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電子漂民は香港クイーンエリザベス2世カップ(QE2)の結果を振り返るか?

4/24(日)17:00頃 香港のシャティン競馬場で国際GⅠレース・クイーンエリザベス2世カップが行われました。

 

勝ったのは2番人気に推されていた香港ダービーの勝ち馬ウェルター。2着にミリタリーアタック。3着にブレイジングスピードが入り、上位3頭を香港馬が独占しました。日本馬最先着は4着に入ったラブリーデイ

 

 

レースは揃ったスタートから。まずは抜けだしたヘレンスーパースターヘレンハッピースター、それからサトノクラウンが馬群を引っ張ります。ラブリーデイは4.5番手の好位につけ内でじっくりと脚をためるカタチに。ヌーヴォレコルトは馬群から離れた後方に待機していました。直線に入るとヘレンハッピースターが一気に先頭に躍り出ますが、それを内からラブリーデイが捉えて先頭に。しかしすぐに、そのさらに内から突っ込んできたウェルターラブリーデイを並ぶまもなくかわして先頭に立つと、後は独走状態。最終的に2着に5馬身近い差を付けて圧勝しました。ラブリーデイは直線の入り口でウェルターに並びかけられたところで鞍上のモレイラ騎手がスパートを掛けてしまったために長い直線を乗り切ることが出来ず、残り100mでミリタリーアタックブレイジングスピードにまとめてかわされてしまいました。サトノクラウンは最下位に沈み、ヌーヴォレコルトも追い込んできたものの6着に終わっています。

 

 

 

ウェルター(セン5)

テイヴィストック

バガロールライズ

母父ザビール

勝ったウェルターは南半球のニュージーランド産馬。父も母父もオセアニア種牡馬という生粋のオセアニア血統です。オーストラリアニュージーランドは日本並みに血統のガラパゴス化が進んでおり、90年台には血統面でヨーロッパから完全に格下にみなされていました。しかし21世紀に入ってスプリントで実績を挙げる馬が多数出現し、さらにはマカイビーディーヴァのようなクラシックディスタンスの名馬も出現。そしてとうとうソーユーシンという名馬がヨーロッパじゅうを荒らしまわり、名実ともに競馬大国の復活を印象づけました。その他にもブラックキャビアヘイリストエルヴストローム、マイトアンドパワー、エクシードアンドエクセルなど世界的な活躍馬がコンスタントに出ていて、現在の世界競馬の中でも生産のレベルはトップクラスだと思います。今回のウェルターは香港所属でしたが、他にもオーストラリアやニュージーランド産の香港馬は活躍馬が多く、ヴェンジェンスオブレイン、セイクリットキングダム、アブソリュートチャンピオンに、あのサイレントウィットネスオーストラリア産です。去年のコックスプレートの覇者で、今年オーストラリアの中距離で大活躍しているウィンクスと併せて、このウェルターも追っていきたいですね。

 

 

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Winning Post 8 2016

Winning Post 8 2016

 

 

特集!風の戦士たち(ノンケ向け) ――ファンキル攻略

☆5梓弓(アークキャリバー)の評価

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リーダースキルは味方全ユニットに技+10のバフ。ゲーム開始直後の方や他に全ユニットバフがない方は優先してリーダーにすると良いでしょう。飛行ユニットに対して強力なスキルを所有しており、対飛行ユニットとしては最高峰の性能を持っています。また補助役としても優秀で、開放スキル「闘姫の舞」で後方支援も可能と役割を多く持てるのも強み。マルチでも霊厳あたりまでは戦力として数えることが可能で、主に敵軍の飛行ユニットの排除や☆5ユニットの露払いなどが仕事になります。弓はシェキナーアフロディーテアポロンなど強力な☆6ユニットが多く☆5ののユニットまで目が行かない事が多いですが、こういうスペシャリスト的な性能のユニットも居るんだなーと思っておいてください。

 

オススメ姫型:匠姫・攻姫

 

リーダースキル:味方全ユニットの技+10

 

属性:

 

スキル:「闘姫の舞」      3ターン周囲3マスの味方ユニットの回避+20、必殺+10

    「技巧の心得」     自身の技を3ターンの間+3

    「フライングキラー」  飛行ユニットに対して命中・回避+32(最大50)

 

キャラスキル:蛍火光臨の弓    飛行ユニットに対して物攻+6(最大15)

 

 

 

 

 

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オペラオー流ファンキル日記 

ハマり過ぎなんだよなぁ

 

オペラオー流のファンキル攻略記事

 

ファントム オブ キル SPECIAL DRAMA CD (アイテムダウンロードコード付)

 

 

みなさまこんにちは。オペラオーと申します。

 

なんだかこの出だしも久しぶりですが、電子漂民のみなさまは最近いかがお過ごしでしょうか?

 

「今更だけど電子漂民て何さ」って方は

 

adomaiyavodca.hatenablog.com

 こちらを見てもらえればなんとなく電子漂民について分かるかもしれないですがたぶん分からないと思います(説明不足)。

 

さて今回は”ファンキル日記”ということで、おそらく続きものになるとは思うのですが、筆者の普段のファンキル生活を垂れ流していきたいと思います。

 

たぶんこうした方がいいよねーという独り言がかなり多いと思いますので、筆者の攻略法やスタンスに共感してくださる方がいらっしゃれば、こちらの方で自分なりの攻略記事を上げているので参考にしてみてくだしあ。

 

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さてさてぬるっと語り始めましょうか。

 

まず声を大にして言いたいのが、最近新ユニット増えすぎぃ!です。

 

本日4/21のファンキルベース(ニコ生で毎月放送しているファンキルの情報番組)では天上編だけで新ユニット(新☆6開放ユニット)が9人。地上編含めたら11人。2桁ですよ!?

 

4月に入ってから既にクラウ・ソラス、カラドボルグ、学園グリモワール、学園トリシューラなどの新キャラや、アロンダイト、シェキナーなどの新☆6ユニットが実装されていますから、もう戦力のインフレ状態です。

 

それはいいんですが、問題はお財布がもう空になってしまったこと。

 

もう新キャラ引けないんやなって……。

 

まあでもお給金が入ったらすぐ課金する準備は出来てるので、なんの問題もないです。でも次のフェス間に合わなくなっちゃうな(大問題)。

 

 

そういえば今日紹介されたユニットですが

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かわいいですよね!ねこ耳少女!

 

貴重な雷属性杖ジョブの新キャラです。

もう一人プタハちゃんという杖キャラが実装される予定なのですが、そうすると杖の☆6が銃の☆6と同じ8体になってしまうんですよね……。

 

 

 

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おそらく最近の杖ユニット実装ラッシュは他の武具と足並みを揃えるためだと思うのですが、それにしたってひと月のうちに5ユニット実装は急だと思いました。

 

 

筆者自身がまだ2月に始めたばかりの新人でして、ユニットの育成が全く追いついていません。

 

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このようなことになってしまっています。

 

なんだこれは(驚愕)。

 

現在はこれよりさらにユニットの数が増え、もう育成どころの話ではなくなってきています。誰か助けて。

 

この中だと梓弓は既にほぼ育成が完了しているので、次はピナーカかバレンタインアスクレピオスかグリダウォルか……悩みどころです。

 

育成といえば、私はなぜかアイムール運に恵まれていて、4凸分集まったので育成しようと思ったのですが守姫型が見つからず……

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結局匠姫型で統合してしまいました。

そしたら今日のファンキルベースガチャチケットで…守姫が出てしまったんですよねー。しかも2枚ともアイムールでした。

 

とにかく目下の目標は、自分のユニットを整理すること。育成最優先!

願わくばAP回復を以前の最大AP分回復に戻してもらいたい……。

そうすれば育成も捗るし、余ってるメタガの鍵も消費できるのになー。と思う筆者でした。

 

それでは電子漂民の皆さん。また次回お会いしましょう!

 

 

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ファントム オブ キル SPECIAL DRAMA CD (アイテムダウンロードコード付)

4/21 ファンキルベースまとめ!

 ☆6が多すぎる

 

 

 

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ファントム オブ キル SPECIAL DRAMA CD (アイテムダウンロードコード付)

 

今日放送されたファンキルベースinニコ生のまとめ情報です。

淫夢要素はありません。

 

 

☆6開放 

 

☆5ダグダ 

☆5ブリューナク

☆5グングニル

☆5エクスカリバー

 

 

 

 

 

 

新キャラ

 

 

☆6杖  シストルム 雷属性

 

☆6槍  ピサール 炎属性

 

☆6槍  ガ・ボー 闇属性

 

☆6杖  プタハ  闇属性

 

 

新ユニット

 

新☆6  アロンダイト  風属性  *騎乗

 

 

 

 

 

ファントム オブ キル ORIGINAL SOUNDTRACK

 

ファントム オブ キル 断罪の黒 (ファミ通文庫)

 

 

 

 ホモによる所感

 

「いや~すげーことになったゾ。」

新キャラ4人に新ジョブ1人、☆6開放4人とか始まりますよ~(恍惚)」

「おっそうだな。でも財布が空ゾ」

「ああああああああああああああああああ」

「そう……(無関心)。とりあえず聞いた感じだと、そもそも数が少ない雷属性シストルムはいい感じだと思うゾ。」

「そうですね。ここ最近の流れで杖ジョブの☆6は優秀なLSやユニットスキルを持っていることが多いですから。その辺りにも期待できます。」

「自分はやっぱりぃ。王道を征く、ピサールの尻!」

「あっそっかあ。尻も戦力につながるからなあ」

「(つながら)ないです」

学園グリモワールのLSがあるんだから、闇ユニット2人も活躍できるはずだよなあ?」

「そうですね。運営は非常に良く考えてキャラやジョブ、属性を選んできていると思います。なんにせよ、新ユニットたちのLS次第でしょうが」

「あっそっかぁ」

「では今日は終わ」「あ待ってくださいよ!」

「なんだよKMRぁ」「僕じゃないです」

「ここらへんに、(☆5のまま放置された)ロンゴミアント、居るらしいっすよ?」

「あっ……」

「じゃけん☆6に」「ないです」

 

 

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ファントム オブ キル ORIGINAL SOUNDTRACK

 

 

 

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ファントムオブキル・マルチ攻略

淫夢攻略(新ジャンル)

当ページはスマホゲーム”ファントムオブキル”の”マルチ攻略”記事になっております。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今回は、『ああ、マルチで勝てない!!逃れられない!!』という方向けのマルチバトル講座です。

 

簡単なパーティー紹介と立ち回りについてお教えします。

 

淫夢要素はないです。

 

 

 

まずはテンプレパーティー構成から学んでいきまそう!

 

 

 

 

 

大正義シタパ

 

 

 

22日までシタ確定3ステップガチャがあるガチャはもう終わっちゃったけどまずはマルチ人気No.1のシタパについて説明します。初心者の皆さんはシタがどのサイトでもオススメされているのは何故なのか、その理由がよく分かっていないと思います。強いから?じゃあその強さって何?生きるって何? 最初にそこから見ていきましょう。

 

 

 

まず◯◯パ、というのは◯◯のリーダースキルを有効活用するパーティーという意味です。シタパであれば、シタのLSで活躍できるメンバーを揃えるわけですね。

 

つまりシタパが流行っているのは、シタのLSがファンキル内で最も汎用性が高いからというわけなのです。

 

シタのLS・神斧将の極光自軍全ユニットのHP・命中・回避・必殺を1.2倍にするというぶっ壊れも良いところなスキル。しかもこのスキルを持っているのがシタのみというのがシタパを流行らせる原因になっています。(個人的には全ユニットに属性がついたのでそろそろ別ジョブ・別属性の同じスキルが出ると思っています。)他に利用率が高いのはティルフィングをリーダーにしたティルパグリモワールをリーダーにしたグリモパ等ですが、いずれもシタパに比べると遥かに数が少ないです。今回のシタ確定ガチャでもっと減ったことでしょう。マルチ潜るとシタパに当たるたびに絶望するんですよね……(シタ難民)。

 

では我々がシタパを組むとしてシタパで大活躍できるユニットは誰なのか今流行りの編成はどんな感じなのか。軽く紹介しましょう。

 

テンプレシタパ

・固定メンバー

シタ匠姫(他の型でも可)

アスカロン匠姫

フォルカス匠姫

 以下選択

匠姫デュランダル  匠姫グリモワール  匠姫アポロン  匠姫ティルフィング

匠姫新レーヴァテイン  匠姫サンタグラム  匠姫ミセル  匠姫ミトゥム

匠姫ミョルニル  匠姫シユウ  匠姫ルーン  匠姫ライダー 匠姫竜ロンギヌス

匠姫ゲイボルグ  匠姫アフロディーテ  匠姫オティヌス  匠姫シェキナー

匠姫遠坂凛  匠姫タスラム  匠姫ウロボロス  匠姫ヴァナルガンド  匠姫イリヤスフィール

匠姫アルティメットまどか  匠姫悪魔ほむら

 

 

 

 

 

 

 

HD「はぇ^~選択肢がいっぱい。こんなんじゃ選べないよ!」

MUR「おっそうだな。でも最優先編成があるはずだよなあ?(智将)」

TDKR「最優先編成ありますあります!じゃけんまずは各ジョブのアタッカーの数を揃えましょうね~。」

MUR「おっそうだな。シタが斧だから、斧アタッカーはシタで決まりだゾ。」

TDKR「あ待ってくださいよ!マルチでは原則リーダーは前に出ちゃマズイですよ!」

MUR「………?(池沼顔)」

TDKR「おいまずKMRさあ、説明してくんない?」

KMR「おかのした。(承諾)」

KMR「まずマルチ対戦は画面上部のバーを全て失ったら負けだということはご存じですか?」

MUR「当たり前だよなあ」

TDKR「制限時間までに決着が付かなかったらぁ、棒の長さ(意味深)で勝敗が決まるらしいっすよ?」

KMR「はい、その通りです。そしてそのバーを減らす手段というのが相手のユニットを倒すことなんですが、、、リーダーユニットを倒すと一気にバーが半分も減るんです」

MUR「……は?」

TDKR「つまり、シタを前線に出して万が一やられたら……あっ(察し

KMR「勝ちが一気に遠のくと言うわけですね」

MUR「そうだよ」

TDKR「………」

KMR「………」

MUR「今ちらちら見てただろ?」

TDKR「ないです」

KMR「とにかく、シタを前線に出すのは危ないんです」

MUR「あ、そっかあ。でもそれじゃあ相手の槍ユニットに対して無力ゾ」

KMR「ええ、ですからパーティーにミセルやミトゥムを組み込む例もあります」

MUR「はぇ~」

TDKR「シタ以外にも固定メンバー、居るらしいっすよ?」

KMR「はい。シタ以外で固定とされているのは、アスカロン匠姫型、フォルカス匠姫型、アルティメットまどか匠姫型、悪魔ほむら匠姫型の4人です」

MUR「おっそうだな。……?あっオイ待てぃ。もう他のメンバーが入らないゾ」

KMR「そうですね。でも上のメンバーはあくまで理想のパーティーですから、持ってないユニットも多いでしょう?アルまどやあくほむなんてもう入手できませんしね」

MUR「あっそっかあ。じゃあどうするゾ?」

KMR「そこで他に挙げた補欠メンバーの出番ですよ。シタのLSの特性上匠姫型ばかりになってしまうのが辛いところなんですが……」

TDKR「でもガチャで出ないユニットに比べたら採用可能性ありますあります!

MUR「当たり前だよなあ?でもどんなユニットを編成したら良いのかが全く分からないままだゾ」

KMR「仕方ないですね……解説を、と行きたいところなんですが」

TDKR「は?」

HITIOJSN「今日はここまで!終わり!閉廷!また次回!」

 

 

 

終わりません。

 

 

シタパを組む際に重視したいのは、シタのLSで上昇するHP命中回避必殺が必要なユニットかどうかです。

 

例えば匠姫デュランダルであれば、回避は非常に高性能ですが、防御面が紙なので絶対に相手の攻撃を避けなければなりません。当たれば死にます。

 

そこでシタのLSを使い優秀な回避にさらにバフを掛けて生存能力を高めるのです。

 

「はぇ~すっごい」

 

他にも守・精が高い代わりに命中が低いミトゥムの命中を補正したり、命中回避に多少利があるティルフィングを補正したり、有効な相手はたくさん居ます。

 

バフ自体は全てのユニットにかかるため、自分がシタに合うと思ったユニットがいれば、それがシタパ候補になります。

 

このように汎用性が高いのがシタ人気の理由でしょう。

 

いちおうマルチでよく見られるユニットということで選択肢にはシェキナーグリモワール、アポロンなどを入れました。

 

私は梓弓を組み込みます(鋼の意志)

 

 

対シタパの立ち回り

 

対シタパの立ち回りは基本「先手必勝」です。

これは無闇に前に出るというわけではなく、確実にこちらから相手に攻撃を仕掛けなければならないという意味です。

 

シタパのLv90匠姫たちはみな命中が300を超えています

 

奴らに攻撃をさせたら最後、確実にスキルを命中させてこちらのユニットを倒してしまいます。

 

なのでまずはこちらから攻撃し、敵に行動させずに倒すことが肝要となってくるわけです。

 

 オススメなのは連撃スキル持ちのユニット。ティルフィングフォルカスアスカロンは当然選択肢に入りますし、呼吸持ちのマナロンギマナマサムネも剣メタや斧メタに良いかもしれません。

 

しかし呼吸スキルだけではシタパのユニットには攻撃が当たらないので、ある程度キャラを絞ってメタを張るのが良いと思います。

 

例えば、魔姫グリモワールメタに匠姫タスラム(大体魔攻150でほぼ1撃)。フォルカスメタに匠姫ヤグルシ。アスカロンメタにフォルカス。という感じです。

 

これなら対策が立てやすいですし、LSで迷ってもメタだけは張れるようこれらのユニットを優先して組み込むことでパーティー全体の方向性を決めることもできるでしょう。

 

 

 

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